2014/01/18

とある定食屋。

大学生男女の会話が聞こえてきた。
何やら、男・女子高出身と、共学高出身の違いについてのよう。

いつものように、聞き耳をたてる。
中高生のころ、よく聞いていたラジオ番組「アバンティ」の紳士みたいだ。
というか完全に気分は紳士だ。心の中で真似をしている。


その会話によると、


男女の友情が成立すると思っている≒共学出身
  〃  は成立しない≒男・女子高出身

という傾向があるらしい。

なるほど。確かにそうかもしれない。

自分は共学出身で、友情は成立すると思っているし、女友達もいる。


そして、その話の続きで、

"共学出身で、男女の友情は成立しないと思っている人は、モテる"

という説もあるそうだ。


ある程度女の子の扱いにも慣れているけど、

女の子を恋愛対象として見るから、扱い方のニュアンスが友達のそれとは違う。と。


まあ、共学出身であろうがなかろうが、異性と話すのが得意かってのは、

あんまり変わんないよな、なんて思いもするが。


飯を食べながら、なんて面白い話をしてるんだ!と思ったけど、今こうして文章にしてみると、

あんまりおもしろくないかもしれない。

それをメインで話していた女の子のトークスキルがうまかったんだな。モテるだろうなその子。



話は変わって、

とうとう、マイベストアルバム100の選定が終了。
iTunesから好きなアルバムを、とりあえずは枚数を気にせずピックアップして、
100枚に絞り込んだ中から、100位、99位と順番に決めていった。

何回か見返しても、結構いい出来だと満足してるし、
ふと、「あ、あのアルバム入れてない!」と思ったら80位あたりにちゃっかりあったりして、
2013年までの自分がどんな音楽を聴いて、何を良いと思うのか、
という色がしっかりと出ていると思う。

あくまでもマイベストであって、それを勧めるとかそういう気は全くないけれども、
何かのタイミングで、ああいいなあって思ってくれるならそれは嬉しい。

1枚ずつ何か感想を書こうと思ってて、
自分の聴き方として、思い出とか、そのアルバムが出たころの背景とか、
音楽自体とは一見関係のないところを強く結びつける傾向があるんで、
そこを強めに出していきたいかなと。

100位から順番に紹介していく方法として、
1日1枚紹介しても、十分記事として成り立つくらいの文章を書ける作品ばかりですけれども、100日も付き合ってられないんで、
1日5枚ずつやっていきます。

タイトルと発売日、1曲選ぶとしたら、そして感想

このくらいをテンポよく書いていきます。

今日、100位〜96位くらいでも書けたらいいなあとは思っていますが、
気が向いたら書くスタンスですので、
また2年後とかになってしまうかも知れませんが、そこは大目に見てください。

ではまた